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邪な誘惑3

知子の母の許しを得て、愛美は一人きりの親友の部屋へ向かった。初めは気が急いて小走りになったが、すぐに我に返ってゆっくりとした足取りになる。
愛美は長い黒髪の色白の少女で、眼鏡をかけ、青のセーターを着て長い白いスカートをはいている。一見しただけでいかにもおとなしくて内気な女の子なのだとわかる。何度も来たことのある友人の家であるにもかかわらず妙に萎縮してしまっている。
それに加えて、いつも元気な知子が突然学校に来なくなったことで強い不安に襲われ、何かあれば今にも泣き出してしまいそうだった。
知子の部屋のドアの前に来て少し躊躇した後、注意して耳を傾ければやっと聞こえるくらいの弱いノックをする。
「知子ちゃん。愛美だよ。お見舞いに来たの。入っていい?」
「どうぞ」
返事を聞くと、今度は不安に押されてか、すぐさまドアを開けて頭の中を駆け巡っていた言葉を一気に吐き出す。
「知子ちゃん、大丈夫?すごく心配してたんだよ・・・私・・・って・・・え?・・・知子・・ちゃん?」
変わり果てた姿の知子を見て愛美は立ち尽くした。
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「どう・・・しちゃったの?それに・・・その人・・・」
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「驚いた。あなたも私が見えるのね?思わぬ拾い物だわ」
淫魔がうれしそうに言う。
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「当然よ。愛美ちゃんは私の友達だもの。フフ」
知子が不敵に微笑む。
「悪いわね。知子には私と同じ淫魔になってもらったの。もうあなたの知ってる知子じゃないわ」
「そんな・・・」
絶句した愛美は異様な事態を理解しきれてはいないものの、大切な友人が別の何かに変わってしまったことはわかったようだった。
「フフ、残念ね」
淫魔の言葉にショックを受け、愛美は顔を抱えて小刻みに体を震わせる。
「うう・・・いや・・・いやだよぉ。グスッ・・・知子ちゃん・・・もとに・・・戻ってよぉ・・・知子ちゃんがいないと私・・・うわああん・・・」
堰を切ったように涙が溢れ出す。
「愛美ちゃん、悲しむことはないのよ。むしろ喜ばなくちゃ。あなたはこれから生まれ変わるんだから」
知子は愛美のもとに歩み寄ると、優しく抱きしめて慰めるように言葉をかけた。
愛美の嗚咽が止む。
「知子・・・ちゃん・・・?」
しかし、それは友達を慰める言葉ではなく、少女を闇に誘い込む言葉だった。部屋に漂っていた淫気が愛美を包み込む。
「うあ・・・」
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知子はうつろな目をした愛美の顔をいとおしそうに両手で包んでささやく。
「あなたはいつもびくびくしてるわよね。いじめられないように私にくっついてる。さやかちゃんなんてしょっちゅう馬鹿にしてるわよ。ビビリっぱなしでいじめてるよりも楽しいって。でも、もうそんな心配をする必要はないわ。生まれ変わって、あなたを見下していた子たちをあなたの前にひざまずかせるのよ」
(私があの子たちをひざまずかせる?工藤さんや林さん、いついじめてくるかわからない・・・。怖い・・・。そんな子たちを私が?)
「そうよ。人間たちは私たちにとって卑しい性奴隷に過ぎないんだから。あなたに喜んでかしずいて忠誠を誓うはず。生まれ変わったあなたはあの子たちを支配する淫靡な女主人なの」
愛美は自分でも気づかないうちにショーツの中をまさぐり始めていた。
「あ・・・あ・・・」
みだらな声が漏れる。
知子が耳元で優しく告げた。
「あなたの望む自分になるのよ」
そう言われた途端、愛美は覚醒したようになって本心を打ち明けた。普段とは打って変わって言葉に力がこもる。
「知子ちゃん!私、変わりたい!淫魔に生まれ変わりたいよ!」
「そう。偉いわ愛美ちゃん。さあ、私のおちんちんを受け入れて」
そう言って知子はスカートをたくし上げた。そこにはあるはずのないものがそそり立っている。
「ああ・・・知子ちゃん!いっぱい気持ちよくしてあげるね」
愛美は知子の肉棒を大事そうに両手で包み込むと、舌先でチロチロとなめ始めた。
「はあ・・・ああ・・・ちゅぷ・・・おちんちん・・・んっ・・・れろ」
「遠慮しなくていいのよ。もっと思い切って、くわえ込んでみて」
「ん・・・あむ・・・」
知子の言葉を聞くと、愛美は知子のものを根元までゆっくりとくわえた。
「んん・・・ふあ・・・」
「さあ、私を気持ちよくして」
愛美はぎこちなく顔を前後に動かして知子に奉仕した。
「ん・・・ちゅぷ・・・知子ちゃん・・・気持ち・・・いい?・・・愛美の口マンコで・・・感じてくれてる?」
「うん・・・あっ・・・ん・・・いいよ。すっごく・・・ああ・・・幸せ・・・」
「んう・・・んんっ・・・れろ・・・ちゅぱ・・・ああ・・・知子ちゃんの・・・おちんちん・・・」

しばらくして、様子を見ていた淫魔がつぶやく。
「そろそろいいわね」
すると、
愛美を包み込んでいた淫気が一段と強まった。
「うあああんっっ!!」
「ひゃうっっ!!」
知子と愛美が同時に声を上げると、知子のペニスから大量の精液が放たれた。
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「ふあああ・・・おちんぽミルクが・・・こんなに・・・ああ・・・」
白濁した液体にまみれて愛美が蕩ける。
「ああ・・・欲しい・・・欲しいよ!知子ちゃん、来て!私の中に!」
ベッドに仰向けになって射精の余韻に浸っていた知子にまたがると、愛美はショーツを脱ぎ捨てて自ら知子の肉棒を受け入れた。
「な・・・愛美ちゃ・・・んああっっ!!」
「あっ!ああああっっ!!おちんちん・・・きた・・・んっ・・・ああああああっっっ!!!」
破瓜の痛みが愛美を襲うが、それもすぐに淫気の力で快感の中に埋もれた。
「ああああっ!いいっ!いいのっ!知子ちゃん!知子ちゃんが・・・私の中に・・・あああっっ!!」
もはや別人のようになった愛美は知子の上で激しく腰を振って、快楽をむさぼる。
「くあっ・・・ん・・・愛美ちゃんの中・・・すごく・・・いい・・・よぉっ・・・おちんちん・・・いいっ!・・・これが・・・淫魔の体・・・ああっ!」
「アハハ。存分に味わってね。あなたにはこれからもたっぷり働いてもらうんだから」
淫魔が満足気に笑う。
「あっあっあっ!知子ちゃん!私・・・知子ちゃんみたいになりたいって思ってた。明るくて、はっきり・・・んっ!・・・ものが言えて、それでいて・・・私みたいなこの面倒も見てくれるような・・・ああっ!・・・そんな子に」
「今ならなれるよ・・・あんっ!・・・淫魔の力を受け入れれば・・・人間のころの私なんかより・・・んあああっっ!!・・・ずっと強くなれる・・・」
自らも腰をゆすりながら知子が言う。その表情はすでに肉欲以外のことなどすべて忘れてしまっているようだった。
「さあ・・・愛美ちゃんの中に出すわよ・・・淫魔の力・・・んっ・・・受け取ってね・・・」
「んんっ・・・来て・・・私も・・・イクっ・・・ああ・・・イクっ・・・あ・・・ああああ・・・んっ!・・・ああああああああっっっ!!!」
知子と愛美は同時に絶頂に達した。知子の放ったザーメンが愛美の膣内を満たす。
「ん・・・あああ・・・私・・・」
愛美は再び白濁にまみれて忘我の境地をさまよう。その体を目眩のするような濃い淫気が包み込む。
「ああ・・・私・・・変わる・・・変われるんだ・・・あはああああああああっっっ!!!」
愛美の体が急速に変貌してゆく。肢体はなまめかしく、肌は赤くなり、指は細長いみだらなものになり、耳はとがって、背中には黒い翼が生える。
「これは・・・!驚いたわね。淫魔化を始めるだけならともかく、この短時間の快楽と淫気だけで淫魔になったというの!?」
愛美のめまぐるしい変化に淫魔も目をみはる。
「ああ・・・いいわ、愛美ちゃん・・・これであなたも・・・。フフフ」
その一方で知子は親友を淫魔に堕としたことに酔いしれていた。
変化が終わると愛美は生まれ変わった自分の姿を見てほほを朱に染めた。
「ああん・・・素晴らしいわ。この体・・・。もう怯えてばかりの私じゃない。みんな私の力で染め上げてあげる・・・アハハハハッッ!!」
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「あなた賢いのね」
淫魔が感心した様子で知子に言葉をかける。
「フフ。人の心を思いのままに操るのがこんなに気持ちのいいことだとは知らなかったわ。まあ、私は愛美ちゃんを彼女の望む姿に変えてあげただけだけどね」

「ああ、清清しい気分だわ。今ならどんな人間でも私の犬にできそう。知子ちゃん、私を変えてくれてありがと。アハッ!工藤さん、林さん。すぐに私の下僕にしてあげる。でも、その前に」
愛美がドアを開けると、部屋からもれ出た淫気に当てられてオナニーにふける知子の母の姿があった。
「あっ・・・んっ・・・あああ・・・」
「あら、いけない子ね。フフ」
知子のなまめかしい声が響いた。

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No title

連鎖堕ち来ましたね~。
親友をあっと言う間に淫魔に変えてしまった知子ちゃん、
なかなかの才能をお持ちですねw
そして愛美ちゃんも心を解放されて素敵な淫魔に…。
これから二人で活躍する姿が楽しみです♪

No title

>Mizuhaさん

連鎖は必須ですよね。あまりお約束過ぎる展開もなんですが。
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