充たされるもの2
帰宅するとユミコは、買った(?)ばかりのスカートを袋から取り出し、ベッドに寝転んでまじまじと眺めた。
とんでもなく丈が短い。
階段を上っていたら、間違いなく下の人に下着を見られるだろう。
艶々とした光沢はきれいで、手触りもいい。
大きな赤いリボンもいいアクセントになっている。
今度は実際にはいて、鏡に映る自分を見てみる。
遊び半分であれこれとポーズをとる。
活発に動いたり、クネクネとしたり、できるだけ鏡から離れてみたり。
ひとしきり試すと、ユミコはまたベッドに寝転がった。
ゴロゴロと体を転がし、スカートが肌に触れるのを感じる。
なんだかわからないけど、気持ちいい。
「んっ…。はぁ…」
スカートに夢中になっているうちに時は流れ、ユミコはいつのまにか眠ってしまった。
とんでもなく丈が短い。
階段を上っていたら、間違いなく下の人に下着を見られるだろう。
艶々とした光沢はきれいで、手触りもいい。
大きな赤いリボンもいいアクセントになっている。
今度は実際にはいて、鏡に映る自分を見てみる。
遊び半分であれこれとポーズをとる。
活発に動いたり、クネクネとしたり、できるだけ鏡から離れてみたり。
ひとしきり試すと、ユミコはまたベッドに寝転がった。
ゴロゴロと体を転がし、スカートが肌に触れるのを感じる。
なんだかわからないけど、気持ちいい。
「んっ…。はぁ…」
スカートに夢中になっているうちに時は流れ、ユミコはいつのまにか眠ってしまった。