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邪な誘惑4

「んっ…あっ…あああっ!…いいっ!いいっっ!!」
知子の母は我を忘れて自慰にふける。
「知子っ…これは…何なの?んっ・・・きもちい・・・ああっ!」
かつて娘だった存在にオナニーを続けながらたずねる。
知子はそれに母親の腹をけりつけて応じた。
「あうっ!」
「無礼なメス犬ね。自分のするべき振る舞いがわからないの?」
倒れた母親を踏みつけながらなまめかしい、さげすむような声で言う。
「この女は性奴隷としてたっぷり調教してあげましょう。アハハハハ!」
愛美が楽しそうに言う。そこにかつての内気な少女の面影は無かった。
「フフッ。おちんぽのことしか考えられない体にしてあげる。お母さん♪」
心底愉快そうに言う知子のスカートからは肉棒が力強くそそり立っていた。
「あ…おちんぽぉ…あはぁ…」
淫魔と化した少女たちの前に夫と交わる機会を失いつつある女の体はあっけなく屈した。
「あっ…いいっ!いいのっ!イクっ…イっちゃうの…あっ…ああっ…ああああっっ!!」

「…もっとぉ…もっと…私の中に…出してぇ…ザーメンでいっぱいに…してええええ!!ああああああああっっ!!」
知子の母が20度目の絶頂に達したとき、静かにドアが開かれた。
「これは…一体…」
知子の父親が呆然と立ち尽くしていた。
「あら、お前の以前の主人が来たわよ」知子があざけるように言った。
「あんな男のことはもうどうでもいいんです。今の私はご主人様の、知子様の忠実な性奴隷なんですから…んっ…ああああっっ!!」
「静子…知子…それから君は・・・愛美ちゃん!?あんなにおとなしくていい子だったのに。一体何が・・・」
「フフ。もう以前の私じゃないのよ。私は生まれ変わったの。あなたたちの支配者たる存在にね」
愛美が近付くと知子の父は強烈な淫気にあてられて膝をつく。愛美は満足げに笑うとあっという間に勃起した彼のペニスを踏みつけ、こする。
「うっ・・・ああ」
急激にこみ上げる快感に思わず声を上げる。
「あらあら感じてるのね。いやらしい。さっきはえらそうなこと言ってたくせに。本当は小さな女の子に足コキされて感じる変態なんじゃない」
「くっ…ああっ…どうして…こんな…うっ…ああああっっ!!」
知子の父もすぐに性奴隷としての振る舞いを知った。


知子に促されて愛美は母親に電話をかけた。
「まったくもう…心配したのよ。……愛美、ずいぶんうれしそうね。何かいいことでもあったの?」
「うん。すっごくいいことだよ。帰ったらお母さんにも教えてあげるね。ウフフ・・・」
電話を切って、
「お母さんの体にたっぷり教えてあげるよ」

愛美が喜びをかみしめていた頃、知子の部屋では一人の少女の前にかつてその両親であった男と女がひざまずいていた。
「理解できたかしら。人間は皆私たち淫魔に隷属する性奴隷になるべき存在なのよ」
「「はい。私たちは知子様と愛美様に永遠の忠誠を誓います」」
二人が平板な声で完全に同時に淫魔の下僕となることを誓うと、額に一瞬赤いバラのマークが浮かび上がって消えた。それは彼らが淫魔の奴隷としての自分を受け入れたことの証だった。
二人の目には光が感じられず、表情は虚ろだった。

翌日、知子と愛美は普段のように学校に行き、人間の姿で帰宅した。愛美は裸で首輪をされた少女二人を従えて。ただし、愛美の淫魔の力で周りの人間からは見えなくされていた。彼女たちは愛美が帰り道で人通りの少ないところに行くのを見計らって問い詰めようとし、逆に奴隷化されたのだ。愛美はあくまでも人間の姿だが、そのなまめかしさは常軌を逸しており、街を歩けば振りかえらない男はいない。
「ちゃんとついてくるのよ。工藤さん、林さん。アッハハハハッッ!!」
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「ようこそいらっしゃいました。愛美様。知子さまがお待ちです」
白いドレスに身を包んだ愛美を知子の下僕となった両親が恭しく迎える。
「フフッ」
愛美の妖艶な笑い声が玄関に響く。
「お前たちはそこでオナニーしてていいわよ」
知子の家に満ちている淫気にあてられて直立したまま愛液を垂らしていた奴隷二人に愛美が許可を出した。
「「…ありがとうございます…ご主人様…」」
目は依然として虚ろだがほほは赤く染まり表情は蕩けている。
「それでいいのよ。快楽に身を任せて他のことなんてすべて忘れてしまいなさい」
愛美が知子のもとへと向かうと彼女の奴隷と化した少女たちはクチュクチュと淫らな音を立ててオナニーを始めた。
「ああ…愛美…様…。愛美様の奴隷でいられるだけで…私たち…あっ…はああっ!…あひゃああああああっっ!!」
「愛美様っ!愛美様っ!あっ…イクっ…イっ…ひああああああっっ!!」
二人は瞬く間に絶頂を迎えた後も、すぐに、むしろより激しくオナニーを続けた。
「ひあ…ああ…まなみ…ひゃまああ…あ…はあああん…んうう…」
「イイっ…イイのぉ…んふっ…ああ…」
快楽以外の感覚を失った少女たちの目にはもう人間としての知性は感じられず、完全に愛美に飼われる牝へと堕ちたことが見て取れた。
愛美の強力な淫気にかかればどんな人間でも彼女たちのように肉欲だけを貪り続ける獣と化してしまうだろう。


愛美が知子の部屋に着いたとき、知子は一つ年下の少女を調教しているところだった。
「ふああっ!おねえ…さまあぁ…私っもう…んっ…んあああああっっ!!」
可愛らしい三つ編みを激しく揺らしながら少女は達した。早くも耳はとがり、小さな黒い翼が生え始めている。
「熱心なものね」
愛美は失神した少女を見下ろした。
「フフ。そうね。女の子を淫魔に堕とす快感は性奴隷との交わりのときの比じゃないわ。まあ、それはそうとして早速本題に入りましょうか」

「学園の子たちからも素質のある子を探して淫魔に。残りの子たちは奴隷としてしっかり調教してあげましょう」
愛美はすぐに次の策を提案した。とどまるところを知らない欲望を隠そうともしない。
「学園のみんなが私たちのものになるのよ。考えただけでも…ああっ!」
ほほを紅潮させてスカートの中に手を伸ばす。
「んっ!あああんっ!!んあっ…アッハハハッ!」


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「あの子、ずいぶん大胆なのね。度が過ぎて面倒なことにならなければいいけど」
奴隷を連れて帰る愛美を見送って、淫魔が知子にそれとなく注意を促す。
「大丈夫よ。愛美ちゃんは賢いんだから。お姉さまは余計な心配しなくていいの」
「そう・・・。まあ、あなたが注意を払っていれば問題ないでしょうね。さて、それじゃあわた・・・」
ズブリという鈍い音がした。淫魔は息をのんで、目を見開く。
帰ったはずの愛美の爪が淫魔の胸を貫いていたのだ。
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「ぐ・・・あっ・・・ふん・・・残念だったわね・・・胸に風穴を開けられたところで・・・私は死なない」
「アハハ。わかってるわよ。あなたを殺すつもりなんてないもの」
「な・・・に・・・。う・・・力が・・・抜ける・・・これは・・・一体!?」
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「あなたが淫気の塊のような存在だってことはわかってたわ。だから、あなたの淫気を取り込ませてもらってるのよ。あなたは私の一部になるの。ウフフフフ。面白いでしょ?」
淫魔の胸に開いた穴から淫気があふれ出し、愛美の体へと吸い込まれていく。
「そんなことが・・・くそっ・・・まさか・・・こんな・・・う・・・あぁぁ・・・」
「後は私たちに任せてね。お・ね・え・さ・ま。アッハハハハハ!!」
高笑いする愛美の肉体は淫魔を吸収してさらに邪なものに変貌していく。髪は紫色になり、体に禍々しい模様が浮かび上がる。彼女が吸収した淫魔と比べてもはるかに邪悪な姿だ。
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共謀した知子も妖艶な笑みを浮かべる。
「フフ。上手くいったわね。これでもう誰も私たちの邪魔はできないわ。さあ、愛美ちゃん」
知子は愛美に近寄ると唇を重ねた。二人は舌を絡ませて貪欲に互いを求める。
「んん・・・ちゅ・・・ん・・・」

やがて知子にも愛美と同様の変化が起きた。
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「ああ・・・素敵・・・。あの淫魔は自分の力を持て余していたようね。でも、私たちならすべての力を使いこなせる。ああ、淫気が全身にあふれてるわ。この体があれば、すべての人間を私の前にひざまずかせることができる・・・ああ・・・」
知子は恍惚の表情を浮かべた。

淫魔に堕ちた二人の少女は、自分たちを堕とした張本人までも手にかけてしまった。









とりあえずこれで第一部終了ということにしようと思います。このまま5,6と続けていこうかとも考えていたんですが、いろいろと考えるうちに話が膨らんでいったので、ここまでで一つの区切りとしようと思います。
至らないところばかりですが、かなり多くの方に呼んでいただいているようでいまだに驚きと喜びが半々くらいです。今年中にまた更新できるかはわかりませんが、創作は続けていくので、これからもよろしくお願いします。

ダークマーキュリー2

「亜美様。ブラックレディ様がお呼びです」
亜美に篭絡され妖魔となった男が告げた。
「わかったわ。今行く」
応じた淫らな声はかつての内気な少女のそれとはもはや別人のものだった。

やがて、亜美は黒いウエストリボンのついた青のサテンのミディアムドレスに身を包んで主人であるブラックレディのもとへと向かった。サテンの生地が艶っぽく光り、黒いハイヒールを履いてすらりとした脚を見た男は皆彼女に隷属することを熱望した。
最近では亜美が意図せずとも男たちのほうから亜美の奴隷にして欲しいと申し出てくることすらある。

「来たわね」
「お待たせして申し訳ありません。我が主、ブラックレディ様」
ブラックレディの玉座の前で亜美は恭しくかしずいた。
「さすがね。他のダークセーラー戦士たちと比べてもお前の妖艶さはずば抜けている。そこでお前に頼みたいことがあるの。お前もわかっているだろうけど、私たちにはまだまだ手駒が足りない。邪黒水晶の力はワイズマンを始末するときにほとんど使い切ってしまったから、多くの戦力が必要なのよ。そのために亜美。お前に今まで以上のペースで人間たちを妖魔に堕として欲しいの。」
「お任せください。すべての人間は私たちブラックムーンの下僕となるためだけに存在するのですから」
そう言い切る亜美の額にはブラックムーンの黒い逆さの月のマークが刻まれている。
「フフ、頼もしい。期待しているわ」
「はっ!」


ブラックレディの命を受けた後、亜美は地下牢へと向かった。
牢の中には少女が一人うずくまっていた。
「仕事よ」
少女は亜美の声を聞くとゆっくりと立ち上がった。
「またお前の銀水晶の力を利用させてもらうわ。セーラームーン」
「…はい。亜美様」
セーラームーンこと月野うさぎに表情はなかった。虚ろな目をして亜美についていく。
ブラックレディの手によって完璧に洗脳されたうさぎは銀水晶の力を利用するための人形として捕らえられていたのだ。










銀水晶の力を使い、20数人もの人間を妖魔にした後、ダークマーキュリーは主に呼び出された。
「ただいま参りました。ブラックレディ様」
いつものように跪く。
ブラックレディは満足気に闇の戦士を見下ろす。
「素晴らしい出来だわ。ダークマーキュリー。まさかお前の才能がこれほどのものだとは思わなかった」
「光栄です」
マーキュリーは闇の貴婦人の賛辞を聞いてほほを赤らめる。
「だからこそお前にはもう一段上の力を与えるわ」
そう言って大胆にスリットの入ったドレスをたくし上げると、ブラックレディの秘部には雄々しい肉棒がそそり立っていた。
「あ…ああ…」
「遠慮する必要はないわよ」
そう言われるがはやいか、ダークマーキュリーは前戯も何もお構いなしでブラックレディの玉座に飛びつき、自らの中に彼女の肉棒をくわえ込んだ。
「んああああっっ!!」
「んっ…フフフ。前のあなたからは想像もつかない変貌ぶりね」
「ああ…んっ!そうおっしゃらないでください。ブラックレディ様。以前の…私はっ…くだらない事にとらわれて…闇の力の素晴らしさを理解できない愚か者でした。んああっ!」
そう答える間もダークマーキュリーは激しい腰の動きを緩めようとしない。
「それでいいのよ。闇を受け入れて、お前の中を闇で満たしなさい。お前は人間たちを陵辱し、弄ぶ存在なのよ」
言いながらマーキュリーの中に闇のエナジーを流し込んでいく。
「ああっ…くっ…んあああっっ!!ブラックレディ様が私の中に来てるぅっ!!」
ビクビクッと体を震わせてからさらに激しく動く。
「もっと…もっと来てください…私をブラックレディ様でいっぱいにしてっ…私をっ…ブラックレディ様のものに…ブラックレディ様の人形にしてくださいっ!!」
叫び声をあげたダークマーキュリーはすでに自己を見失い、快楽だけを貪る獣となっていた。
「あら。わかってるじゃない。お前の望みをかなえてあげるわ」
ブラックレディがマーキュリーの額に手をかざすと、そこに禍々しいまでの濃度の闇のエナジーが渦巻いた。
「んっ!あっ…ああああっ!きもちいいいいっっ!!!」
与えられた極上の快楽によってダークマーキュリーはオーガズムに達した。しかし、突然脱力すると微動だにしなくなった。
「フフ。さて」
ブラックレディの額の黒い月が妖しく輝く。
すると同時にマーキュリーの額の月も輝き始めた。目つきが虚ろになる。
そしてゆっくりと口を開いた。
「成功ね。これでお前は文字通り身も心も私のもの」
ダークマーキュリーの口から出た声は彼女自身のものではなかった。その何倍も淫らで艶っぽい。

ふっと二人の額から輝きが消えると、マーキュリーは意識を取り戻した。そしてその途端ほほを紅潮させて身をくねらせる。
「ああ…ん…私の体がブラックレディ様のものに…。自分が乗っ取られる感覚…なんて素敵なの」
思わず秘部へと手を伸ばす。
「気に入ってもらえたようでよかったわ。私の魂の一部をお前の中に植えつけたのよ。これでお前はいつでも私の操り人形になる」
主人の言葉に下僕は歓喜の言葉を上げる。
「ああっ、幸せです!ブラックレディ様!私がブラックレディ様の器にしていただけるなんてっ!」

「フフッ。これからも私の手足となって奉仕するのよ」
「はい…ブラックレディ様…」

原点

僕が悪堕ち、洗脳、催眠などのシチュエーションを好きになったきっかけはなんだったのか。思い出せる限りでは実はかなりはっきりしていて、当時は小学校低学年ぐらいだったのにその話関連の情報を探そうとしてたような記憶があります。
それで、そのきっかけになったものが何かというと・・・、カーレンジャーの第十話「大逆転!! 自転車教習」という話です。オーレンジャーの「最後の水着」あたりも見たはずなんですが、覚えてませんでした。
その話ではカーレンジャーのメンバーの一人と一般人たちが敵に操られて、自転車で暴走(?)をするんですが、今思えばそんなによくないような・・・。少なくとも、前に久しぶりに見たときにはあまり興味を惹かれませんでした。そもそも、操るっていうのと少し違うような気がして。

まあ、質はどうであれそのときの時点で「なぜだかよくわからないけど、いいな」と思っていたというのは確かです。
その後もはっきり自覚していたかどうかはともかく、この手の嗜好を持っていてアニメやマンガでの虚ろ目などになんとなく魅力を感じていて、中学生になるくらいのころには悪堕ち、洗脳、催眠系のものを意識して探していました。


悪堕ち系のサイトをいくつか見てみて、戦隊ヒーローものやファンタジー系のゲームのキャラの悪堕ち作品を作っている人たちがいるのを知って、自分の場合は何が始まりだったのかとふと思ったのでルーツを探してみました。
プロフィール

ゆう

Author:ゆう
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